併用可能な国の住宅取得支援策!締め切りに注意してお得に活用を

併用可能な国の住宅取得支援策!締め切りに注意してお得に活用を2021.5.6

コロナ禍の経済不況を受け、昨年に新たな住宅取得支援制度の創設や、税制優遇措置の範囲拡大・期間延長が相次いで発表されました。

空前の低金利時代で住宅ローンを安く借りられることもあり、「この機会にマイホームを」と本格的に家づくりを検討されている方も多いのではないでしょうか。

中でも目玉となるのが「グリーン住宅ポイント」「すまい給付金」「贈与税非課税枠の拡大」「住宅ローン減税の控除期間延長」の4つです。
複数の制度が併用可能なため、上手に活用すれば相当額のお得に!

それぞれ住宅の購入契約や引き渡しの期限が設けられているので、しっかりチェックして期限切れに注意しましょう。入居期限が定められているものについては、工期や諸手続きにかかる期間を考えてゆとりを持った計画を立てる必要があります。
入居期限が2022年度末まででも、事前に本年中の契約が定められているものもあるので要注意です。

グリーン住宅ポイント
一定の省エネ性能を有する新築・リフォーム、既存住宅の購入契約を行った場合、商品や追加工事と交換可能なポイントを付与。
対象:2021年10月31日までに契約を締結

 すまい給付金
収入に応じて最大50万円の現金を給付。
対象:2021年12月末までに入居
特例:注文住宅は2021年9月末、分譲住宅は2021年11月30日までに契約締結が完了していれば、入居の締め切りが2022年12月末に延長

贈与税非課税枠の拡大
父母や祖父母などの直系尊属から住宅取得・リフォームのための資金贈与を受けた場合、最大1,500万円まで非課税。
対象:住宅の購入・リフォーム契約の締結、資金の贈与とも2021年12月末までに完了

住宅ローン減税の控除期間延長
住宅ローンを組んで住宅を取得した場合、税金を13年間控除。
対象:2022年12月末までの入居

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